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1993年、ラブランドは、「全ての生き物に配慮したライフスタイルを提案する」ことをテーマに、兄弟姉妹4人で新屋敷の自宅でスタートしました。

それから20年が経ちました――。

いまでは、フェアトレードの専門店としてまた、アジアで唯一のフェアトレードシテイとして事務局を併設し、フェアトレードを推進しています。

2014年3月には、アジアで初めての『第8 回フェアトレードタウン国際会議』が熊本で開催されることになりました。http://www.fairtrade2014.org/

市民が一丸となり、一年をかけてゼロから取り組んでいます。

今後もラブランドは「身近な社会貢献」を推進する「身近な場」になるよう邁進して参ります。

2014年1月29日　　　フェアトレード・ラブランド代表　明石祥子

2011年、Love Landの代表明石を中心に活動を推進していく中で、熊本は世界で1000番目、日本初のフェアトレードタウンに認定されました。フェアトレード・タウンとは、地域の役所や企業、お店、学校などでフェアトレード商品が広く浸透し、その普及を推進する自治体のことです。これまでの地道な活動が実を結び2014年3月には「第8回フェアトレードタウン国際会議in熊本」を開催する運びとなりました。

フェアトレードという社会貢献を通じて多くの若者がLove Landを訪れます。Love Landは単なる雑貨店ではなく「社会貢献の場」「学びの場」として、学生達の活動の拠点にもなっています。早くからこうした活動に参加することで、社会人としてのマナーや能力を培うことが出来ます。逆に若者達の力を借りてフェアトレードを推進する原動力となってもらっています。